府中けやき並木鍼灸院

ひとりで悩んでいませんか。

かえる鍼灸院は、女性のライフサイクルに応じた、女性のヘルスケアを中心とした鍼灸院です。
女性には、明確なライフサイクル(小児期→思春期→性成熟期→更年期→老年期)があります。
それぞれに、固有の心身の変化や、なりやすい疾病があります。
体調を整え、健やかでいることは、輝くような美しい人生を送るために必要なこと。
微力ながら、そのお手伝いをされていただければと思います。

不妊治療について。

妊活アドバイス

●妊活の治療・施術について。
「なかなか赤ちゃんができない」「もしかしたら不妊症なのかもしれない」と感じて焦っていませんか。
いざ不妊治療を始めようと思っても、いつ始めるか迷ってしまうことがあるかもしれません。
当院の鍼灸による不妊治療は、患者様へのカウンセリングを元に、おひとり、おひとりの妊娠ステージにあわせ、不妊の原因を見つけて、妊妊娠しやすい身体へ整えていきます。
「効果的な治療タイミングであなたにあった治療内容により、健康な妊娠・出産を全力でサポートします。
●不妊検査では正常なのに妊娠できない。
結婚後正常な夫婦生活があって、お互いに正常な状態でも、すべての場合に原因・異常があるという訳ではありません。まずはあなた自身のお身体を様々な観点から見直してみませんか。
東洋医学は自分自身の持っている力を引き出すことを目的とした療法です。
不妊を東洋医学から考え、問診・脈診・舌診・腹診などで診察し、お身体に応じた施術をします。
骨盤内の血流を促す施術することで、卵巣や子宮機能の活性化に導きます。そして妊娠しやすい身体に改善へと導きます。
妊活カウンセリング ●病院・クリニックで不妊治療しているが、併用していいのか。
問題はありません。
当院の鍼灸治療受けている患者様で、並行して治療を受けられています。
鍼灸治療は、血流の改善、ホルモンバランス及び自律神経の改善に効果があります。採卵数が増えたという報告もあります。鍼灸治療で妊娠しやすい身体づくりを目指します。
その上で年齢や不妊の経過を見極め、生殖医療を利用するという方法は、妊娠する確率を高め、短期に妊娠・出産することにつながると思います。
●妊活鍼灸を受ける頻度と期間の目安。
不妊治療と言っても年齢や身体の状態、治療ステージなど人それぞれになります。
不妊治療のための鍼灸治療は週1回が基本となります。特に体質を改善するためには、期間を開けずに施術を受ける事が大切になります。
妊娠しやすい身体づくりを目指しますので少なくとも3ヶ月間は治療を継続することをお勧めします。
最初のカウンセリングで、ご自身の要望やそれに合わせた治療法、通い方や期間、予算などを相談してください。
●妊活カウンセリングの重要性。
不妊治療とそれにまつわる様々なお悩みや不安について、ご自身が納得して前に進むことができますよう、一緒に考えていきます。
事前にご記入いただいた「妊活コース問診票」と検査結果』がありましたら、できるかぎりお持ちください。
それらを基に、お身体の状態、生活習慣などについてお話を伺います。治療法、通い方や期間、予算などを決めていきます。

今まで病院で聞けなかったこと、説明が不十分だったこと、
パートナーにも言えないこと、男性の先生にも相談しずらかったこと、
誰にもいえない、一児の女性の鍼灸師だから言えるそんな悩みなど教えてください。
なんでもご安心してお話しください。
心を和らげる心のケアも大切にしています。

  

なぜ、鍼灸が不妊に効果的なんですか。

スパーライザー

●鍼治療が初めての方へ。
鍼灸治療と聞くと、「痛い」「熱い」というイメージを持たれ不安を感じていらっしゃるのではないかと思います。髪の毛程の細い鍼を使用しますが、身体に鍼が刺さるので全く無痛というわけではなく独特の感覚が生じることがあります。
これは、効果を引き出すために必要なものです耐えられない程度であれば遠慮なくお伝えください。
注射をするとあとが残ることがあります。鍼治療に使う鍼は、注射鍼より細いので、基本的には痕は残りません。
まれに内出血を起こし、痕のようになることがあります。これは数日間で消えることがほとんどで、何年も残るような傷跡にはなりません。
●どんな鍼を使うのか。鍼は痛いのか。
鍼を刺されるのは痛くないか、鍼治療が初めての方の一番心配されることです。鍼というと注射をイメージをしますが、注射鍼と鍼灸での療は用途も違うため、構造がまったく違います。 鍼の太さは注射鍼の4分の1以下の細さで0.14ミリ~0.18ミリで髪の毛ほどの太さです。
痛みを感じないことがあまりありませんが、「無痛」というわけではありません。もし痛みを感じるとするなら、「髪の毛を毛抜きで抜いたときの感覚」に近いかもしれません。 使用する鍼は、ステンレス製で使い捨て鍼を使用しております。患部はアルコール綿花で消毒してから鍼をして鍼を抜いた後も消毒します。
サンビーマ ●妊活治療のタイミングに合わせた鍼灸。
頸部にある『星状神経節』という部分に近赤外線を照射することで、ストレスなどで緊張している交感神経の働きを正常化し全身の血流を改善させます。
もちろん大事な卵巣や子宮への血流改善も期待できます。また副交感神経優位=リラックスすることで、ピックアップ障害の改善、着床の促進も期待できます。
スーパーライザーは、光の中で最も生体深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6μm~1.6μm)を高出力でスポット状に照射する光線治療器です。 その効果は、ペインクリニックをはじめ各科で認められ、様々な医療現場で幅広く利用されています。

●鍼やお灸の他にも道具は使うのか。
不妊治療で効果が認められているスーパーライザー(偏光性近赤外線)を使用しております。身体の奥まで近赤外線が届くと細胞が活性化し、効率よく自律神経を整えられます。様々な痛みや疾患に効果的です。
サン・ビーマー(遠赤外線照射)を用い、遠赤外線療法を施術に取り入れております。子宮や卵巣の細胞が活性化されることが期待されます。
吸玉(カッピング)の施術があります。背中のツボに吸いつけることで胃や腸の消化液の分泌を活発にし血流改善が行えます。きれいな血液が子宮や卵巣に運ばれることで子宮内膜の厚さや卵胞発育の改善が期待されます。
サンビーマ ●近赤外線治療器スーパーライザーと遠赤外線応用治療器サン・ビーマー、サン・マット。
●赤外線治療器スーパーライザーとは。
直線偏光近赤外線治療機器、血行を改善し症状を緩和する効果がある医療機器です。
直線偏光処理した光は傷を早く治す力があると報告されています。あたたかい赤い光の近赤外線で神経に直接作用してストレスなどで緊張している神経を平常な状態にもどす効果もある、ふたつの特徴を持った光を照射する治療器です。
●サン・ビーマー、サン・マットとは。
遠赤外線の作用を利用して血流改善をサポートする、医療機器です。
遠赤外線と温熱の作用で血流を改善するものですが、サンビーマーは照射型で上から当て、サンマットの上に寝ていただき温熱治療をします。月経痛・冷え症などには特に効果があることが報告されています。


着床鍼灸ってどんな治療ですか。

着床治療

●鍼灸で着床率が上がるって本当なのか。
●着床率アップにはポイントがあります。
●子宮内の血流を良くする。
●受精卵を受け入れやすい子宮を維持する。
自律神経のバランスが整えて、免疫バランスの質を上げる。卵子がしっかりと着床できるよう、子宮内膜を整えることです。
成長に最も必要なものが、血液です。血液には、卵子に必要な栄養、ホルモン、酸素などが含まれています。
鍼灸によって血流を促すことで、ホルモンバランスを整え、子宮内膜の血管の血流をよくし、内膜も厚くなり、着床しやすい子宮内膜に導きます。
自律神経は、交感神経と副効果に神経に分けられます。活動時には交感神経が働き、休息時には副交感神経が働きます。自律神経のバランスを整え免疫代謝システムを活性化させることで良好な体調を維持し、睡眠の質を改善が期待できます。

様々な方法を試してもうまくいかず、体外受精をすればすぐに授かる!
と思ってステップアップされた方も多いと思います。
なのに中々結果が出ない・・・と悩まれてはいませんか。
今の状況をぜひ教えてください。
そして、ベストの方法を一緒に考えていきましょう!

着床の鍼灸 ●鍼治療を受けるタイミング。着床前か、着床後か。
病院でも、生理が始まったら5日目までに来てくださいねと言われます。
さまざまな思いがありますが、いつどのようなタイミングで始めるか迷ってしまうことがあるかもしれません。不妊治療のタイミングに、明確な決まりはありません。
当院では患者様の年齢や不妊症治療通院歴などカウンセリングをし、患者様の妊娠ステージに合わせた鍼灸治療をしていきますので、少しでも早い着床・妊娠をお手伝いしたいと願っています。
当院では月経周期を整え妊娠しやすい身体に整えていくための施術していきます。治療を受けるペースは、月経期・卵胞期・排卵前・着床期・黄体期と各周期毎(月4回ほどのペース)で受けられるのが良いかと思います。最も効果的な治療で妊娠・出産を全力でお手伝いします。
まずは、お気軽にお問合せください。
●病院・クリニックで不妊治療しているが、着床しない。
病院・クリニックは西洋医学です。西洋医学は悪いところを短期に治療していきます。
着床しないのは、病院・クリニックの治療が悪いわけではありません。
その治療が年齢や身体、生活にあった治療を受けているのか考えてみてはどうでしょうか。違う視点からどんな治療がいいのか検討してみてはいかがでしょうか。
鍼灸は、東洋医学で「身体全体のバランスを整えることで、悪い部分を改善し長期的に良い状態にしていく」という治療です。
東洋医学の視点で脈診・舌診・顔色などを考察し、本人が気づいていない身体の中のことも詳しくお調べして不妊の原因を見極めていきます。
まったく考え方の異なる方法ですが、併用することで相乗効果となって、妊娠率の上昇につながります。

体外受精や顕微授精の妊娠率を高める鍼灸。

体外受精

●体外受精の補助療法としての鍼灸治療の役割とは。
7組に1組のカップルが、妊娠しにくい状態に悩まされていると言われています。生殖補助技術(ART)の助けを求めている方は少なくありません。
当院では西洋医学の治療の補助的な役割として、鍼灸治療を行って、心身のバランスを整えること、卵子の質を高めること、自然治癒力を高め、妊娠体質に導いていくことです。
なので、病院・クリニックでできることと鍼灸でできることには違いがあります。
体外受精へ向けての体質改善や鍼灸でツボに刺激をして、血液循環を良くし内臓機能を高め、生殖器系の働きの改善の効果が得られます。妊娠するために、鍼灸をぜひ取り入れてみてください。
●何度も人工授精、体外受精をしたけれどダメだった。
当院では初来院に問診をもとに診察と説明をじっくり丁寧にに行い、どんな体質なのか、どんな状態なのかを判別し、治療方針を計画します。
もともとあなたが持っている「妊娠する力」「生む力」を引き出します。
人工授精や体外受精でも受精しやすいタイミングを合わせて、治療をしていると思います。
体外受精を受ける場合には、身体的ダメージと精神的ストレスが着床を妨げていることが考えられます。妊娠には自律神経のバランスを整えることが、とても重要です。
鍼灸で、自律神経とホルモンバランスを安定する施術で気持ちに余裕ができます。
そして鍼灸の周期調節法を取り入れることでさらに妊娠しやすい身体に改善していきます。
顕微授精 ●体外受精移植後の着床鍼灸治療。
アメリカの生殖医療学会は26%の妊娠率が鍼灸治療後46%へ上がったと報告があります。
人工授精後4~5日以内に着床鍼をすることで、卵管の受精卵が上手く子宮内膜に移動して着床しやすくなります。主着床時期に行う鍼灸は、腰や仙骨の辺りに施術します。
身体の芯まであたためて、気血・ホルモン・免疫力・自律神経を整える。卵管の受精卵が子宮内膜に着床しやすくなります。
●採卵・移植にあわせた鍼灸治療。
移植に合わせた鍼灸治療は、日本のほかにドイツ・中国共同研究チーム、アメリカ、デンマークで「移植前後に鍼灸治療を受けると妊娠率が65%上昇する」などで発表され報告があります。
生理前、生理後、移植前などで施術をし、子宮と卵巣の骨盤周辺の血流安定、自律神経の安定、ホルモンバランスの安定に導き、リラックした状態で妊娠しやすい身体作りをしていきます。
●多嚢胞卵巣症候群(PCOS)と妊活。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは、女性の20人に1人くらいに見られます。
卵胞が発育に時間がかかり、なかなか排卵しない疾患です。約20%の女性にみられます。あくまで排卵障害であり、卵子までに異常があるわけではありません。
着床を促すなどの周期療法で、身体内の血の巡りが良くなることで卵巣への血流を整え、自律神経の調整、ホルモン力アップしていき、子宮内膜の厚さを維持して着床しやすい状態にすることが期待できます。
糖代謝を改善させることが重要なポイントになりますので、食事や運動などのライフスタイルのアドバイスも行ます。


採卵数が変わる、卵質が上がる理由。

妊活、お灸 ●採卵から受精。
採卵とは排卵前に経腟的に卵巣から卵子を体外に取り出すことを言います。
採卵針を腟から挿入し卵巣に刺し、卵巣の中のひとつひとつの卵胞に対し卵胞液ごと吸引していくことで、卵胞の中の卵子を取り出します。
年齢や個人によっても異なりますが、卵巣刺激をした場合、平均6~10個程度です。
まったく取れない場合もあります。採卵数は6個以上取れると妊娠に至る確率が高くなります。しかし、多く取れすぎてしまうと卵巣過剰刺激症候群の副作用が生じるリスクが生じることがあります。 その卵子を入れた培養液に精子を加えて、受精していきます。
●卵質について。
人それぞれ持って生まれた卵子の数や排卵可能期間は異なります。遺伝的・体質的に、生まれもった卵子の数が平均より少なめの人がいます。
卵子の数が少なくても毎月きちんと排卵していれば、妊娠確率や健康に影響はないと言われています。妊娠確率に重要なのは、卵子の「数」ではなく「質」です。
卵子と精子が出会えば、必ず 受精 が起こるわけではありません。受精がおきるには、卵子の質が影響していると考えられています。もちろん、精子の質も関係しているため、受精には質の良い卵子と精子が出会うことが必要と言えるでしょう。
一般的に、卵子の質を見た目で判断することは難しいことです。受精し、胚が細胞分裂を繰り返す過程を見て、胚の質が判断されます。受精や細胞分裂が確認でき、卵子の質の良さを知ることになるのです。
妊活、お灸 ●卵子の改善。
卵子の質を改善するということは、卵子の染色体を異常な状態から正常な状態に戻すことでしょう。
しかし現在のところ、染色体を治す治療法は残念ながらありません。卵子の質は年齢とともに自然と低下するため、加齢による老化を食い止めることも難しいかもしれません。
卵子の質の低下は活性酸素の増えすぎが原因のひとつだと考えられています。
活性酸素が増える原因には、食事やストレス、運動などが関わっています。そのため、生活習慣を整えることは、卵子の質を保つ助けになるかと考えられています。
●質の良い卵子に育てるには。
卵子の質 とは、卵子の発育状態や染色体の状態を指します。卵子の中には発育が未熟なものや、染色体の本数や構造に異常があるものがあります。成熟した卵子で、染色体が正常であれば、その卵子は質がよい状態だと言えるでしょう。
当院では採卵前のE2の数値、見えている卵胞数、卵胞それぞれの大きさ、お腹の張り具合、尿の回数、睡眠の状態などを聞きながら施術をしていきます。
採卵前に鍼灸をして自律神経を整えることが排卵誘発の薬の作用を効きやすくしていきます。
周期採卵する卵は、生理3日目から育てた卵と言われています。その準備は約3ヶ月前なんです。排卵前3カ月の卵胞を意識して育てるだけで、卵の質や卵胞の成長が変化するとも言えるでしょう。
採卵数が少ない場合は、より採卵数が多くなる周期のスケジュールをデータを参考にして計画し、質が改善へと導きます。 妊娠に結びつくような良質の卵が順調に育つよう、鍼灸治療を取り入れてみませんか。

さまざまな観点から全力でサポート。

今までの経歴と、経験に基づく施術に加え
不妊治療のご説明や病院選び、精神的なケア
さまざまな観点から全力でサポートいたします。
一日も早く、赤ちゃんがやってきますように生活指導、お食事など
いろいろアドバイスさせていただきます。

妊活施術後、何をした方がいいですか。

妊活、お灸 ●自宅でのお灸。
施術の効果を高めるために、ご自宅でのお灸を推奨しています。不妊対策コースの患者様には、必須とさせていただいております。鍼灸師がツボを選んで、しるしをつけます。
時間帯は特にかまいませんが、入浴後などは皮膚の温感が変わっているため30分程度あけたほうがよいでしょう。
まず、お灸の台座に貼ってあるハクリ紙をはがし手などにつけます。お灸の先端に火をつけ、施灸ポイントに乗せます。だんだんとあたたかく、心地よくなってきます。熱く、ぴりぴりとしてきたら取りごろです。
●食事。
特定の食品を多く食べれば妊娠するわけではありません。様々な食材を取り入れ、栄養バランスの整った食事によって体調やホルモンバランスが摂取ことで、結果的に妊娠率のアップが期待できます。
新鮮で旬の野菜や果物や魚、乳製品、穀類、大豆製品などを意識的に取り入れることが大切です。
身体を温める赤身の牛肉、シジミ、カツオ、納豆、枝豆やビタミンCやビタミンEを多く含むブロッコリー、じゃがいも、キウイフルーツ、かぼちゃ、アボカドなどが効果的です。
妊活、お灸 ●運動。
それぞれに合った運動を提案していきます。激しい運動は必要ありません。
妊活中に運動をする最大の目的は、血流の改善です。
心身ともにリラックス出来る運動をお勧めしています。
例えば、呼吸を意識したヨガ、子宮内膜が薄い方にお勧めの呼吸体操、骨盤底筋群に関連する内転筋を使う立ち方などがあります。
無理なく毎日続けられることが望ましいです。続けることが大事なので無理なくできるように工夫しましょう。
●体重。
痩せすぎや太りすぎは、卵巣の機能に影響を及ぼし、妊娠しにくくなる場合があります。生理不順や3か月以上生理が来ない場合は、クリニックを受診し、ホルモンバランスや子宮・卵巣などの状態を確認することをお勧めします。
少しぽっちゃりですが妊活にはBMI22程度が理想的となります。急激なダイエットや暴飲暴食は避けてください。
●妊活でやってはいけないこと。
タバコは卵子の老化を早め、精子にダメージを与えます。
お酒を飲む方は適量を楽しみましょう。
規則正しい生活リズムで自律神経のバランスを整えます。

産後のケアについて。

お灸のやり方

産後2ヶ月くらいは、睡眠と食事をしっかりとり身体を休ませ、安静にしてください。
この時期に無理をしてしまうと体調を崩したりしてしまうことがあります。そして、自律神経の乱れや血行が悪くなり、頭痛、めまいなどの症状や風邪をひきやすくなります。
また、気持ちの起伏が歯がしくなることが少なくないです。それは、ホルモンバランスの急激な変化が原因です。そして、頭痛、めまい、動悸、冷え、抜け毛などの身体的な症状や、マタニティーブルーや産後うつといった精神的な症状があげられます。
個人差はありますが、月経が始まる半年~1年ぐらいの間に女性ホルモンの量は妊娠前の状態に戻るので、月経が始まるころには自然に良くなることも少なくないです。
当院では、産後の弱った身体を回復させ、血行を促進し、免疫力を高めていくことで、 出産でのストレスや疲労感の緩和、頭痛やめまいの解消をしていきます。
気力体力ともに充実させるお手伝いができますので、お困りの症状があればどんなことでもご相談ください。